＜POINT＞

尿器・吸引瓶等を、除菌剤を添加しながら水圧洗浄後、高温スチームで内側を１分間で90℃まで上昇させることができる。同時に外側も容器の厚さによるが約７０℃～９０℃まで上昇する。

※製品改良にともない予告なく、使用・外観などを変更させていただく場合があります

＜特長＞

• 除菌剤で洗浄後、スチームで除菌
• 簡単操作。容器をセットしてスタートボタンを押すと洗浄・スチーム除菌
• 容器内外も高温になるので素早い乾燥
• 洗浄水と水蒸気は汚水槽へ
• ハイスピート処理が可能

＜開発経緯＞
尿器・吸引瓶等の消毒はベットパンウォッシャーを使用するのが理想であるが、 使用後の容器を都度ベットパンウォッシャーで洗浄するには効率が悪く、使用済み容器が 溜まってから一気に洗浄することになる。汚れた容器が放置状態になり不衛生である。 最短時間１分30秒（時間変更可能）で洗浄除菌が可能

・本体重量 32kg　・寸法 W430×D330×H1200

＜特長＞

• 水圧洗浄（ブラシ洗浄はほぼ不要）

• すすぎが極めて簡単

• 洗浄液投入可能
• 人による洗浄のバラツキなし
• 半自動洗浄

＜感染リスク軽減の考え方＞

• 1.吸引排液を廃棄する前に除菌剤を吸引する
• 2.除菌剤 ステリクリーン(除菌効果データ）
• 3.除菌・廃棄後本器で洗浄

＜開発目的＞
現在、たん吸引の器具はディスポ化へと進んでいますが、 未だ多くの施設でブラシによる手洗浄が行われております。
廃液を固めて焼却するとコストもかかり環境への負荷となります。
現状のブラシ洗浄を続けるより、この方法で洗浄する方が、感染リスク軽減になると考え開発しました。

＜特長＞

• 24台まで搭載可能
• 上部左右コードリール式電源
• 電源コードは支柱、テーブル内に収納
• 下部左右16個のコンセント
• 引き出しテーブル付
• 点滴棒4本搭載可能

＜製作手順＞

• 1.この台を基準にご要望の打ち合わせ
• 2.図面の作成　打ち合わせ
• 3.制作

＜開発目的＞
某国立病院の看護部の提案により制作
更に進化しております